自律神経免疫調整療法
鍼灸師の技術が進化するのは、ひょっとしたきっかけがヒントになると思っています。フランスの哲学者、ガストン・バシュラールの想像力の定義をいつも思い出します。要旨はこうです。「創造力とは、何もないところから何かを生み出すのではなく、既存の概念をすこしゆがめる力だ」
リウマチ患者で手術を行った方だけなかなか改善が見られませんでした。もちろん新潟大学安保徹教授の自律神経免疫調整療法も行っていました。しかし効果が出ない。そこである時ひらめきました。これを新安保自律神経免疫療法として、NAAI(New abo auto-nerve-system immune control) と表記してみました。
いざ行ってみると、これが大変な効果をもたらしています。一番の効果は血流の改善です。
血流も免疫も強化されるようで、余波はがん患者にもおよび、治療効果はすばらしいものがあります。
ただしこれも高麗手指鍼療法と言うものが基礎にあり、それに上乗せするまたは積み上げる形で、治療効果が加速されるのです。

